King & Prince初のドーム公演@2022.4.2福岡の記憶と記録

昨日(2022.4.2)、福岡PayPayドームにて、King & Prince初のドームツアー「Mr.」の初日公演に参加してきました!!

以降、ネタバレありで、私の記憶を元に感想を残していきたいと思います。

ライブ後は記憶を飛ばしがちなので、思い付いたポイントからどんどん書き記して、曖昧な部分は他の人のレポを参考にしながら記憶を思い起こしてから追記します。
(表現が酷似しそうなほど感想がぴったり合う場合は、他の参加者様のツイートなどを引用させて頂きます🙇‍♀️)

"レポ(記憶)"

→"私の感想や個人的に記録しておきたいこと"

の形式で記していきますので、レポのみを読みたい方は→前のみ読んで頂ければ幸いです。









セットは赤を基調としたゴージャスな幕がかかったような見た目に、センターにツアーの白いロゴ(海人くん考案!)がどーんと表示されていました。

セットのセンター上部にはフルールドリス⚜️が5つ並び、メンバーカラーに光っていました。
左から紫、白、赤、黄、青だったと思います。(曖昧)
その脇にライオンが左右1頭ずつ鎮座していました。

会場にはインスト曲が流れていて、Jr.時代の曲(Bounce To Night)から最新曲(恋降る月夜に君想ふ)まで割とシングル曲が多い印象、一時間半くらいで一周してまた同じ曲が流れていました。

会場アナウンスで収録用カメラが入っていることが知らされており、目の前が通路でスタッフの方が開演前と公演中ずっと移動しながら引きの画を撮影していました。

モニターはメインステージの両脇に1つずつ、バックステージ側に1つ、計3つ見えました。


→私は友人2人と3名での参加。(私が岸担で、友人は平野担と神宮寺担)
ゲート2からの15:30~16:20入場組で、16:10頃に入場。デジチケ表示させて第一スタッフ通過(見せるだけ)、消毒・検温、チケット読み込み、発券の流れ。

通路8から会場入りして、一塁内野席20列目(前が通路でその前の座席より少し高さが高くなってる)だったので、会場全体が見渡しやすく、花道も結構見える席だったので、全部楽しめそうな席とわくわくしながら開演までの約2時間を過ごしました。

BGMを聴きながら、友人たちとあの曲歌うかな?など予想しながら過ごすので、どんどんテンションが高まっていきました。

入場時間を分けていたためか、開演1時間前は全然周囲が埋まっておらず3割程度、30分前で5割、15分前で8割くらいで、開演直前に急いでアリーナに入場してる人も10組以上いました。
席のお隣さんもほぼ18時に到着。(入場制限による案内の遅れか、単なる遅刻かはわかりませんが、45分前にトイレに行こうとした友人が、トイレの並び列が判らないほど人が密集して動けず混んでいたと言っていたので、そういう渋滞に巻き込まれた可能性もなくはないかと)



18時より少し遅れて、会場に映像とOvertureが流れ始めて、一人ずつのメンバーの顔と名前が表示されました。
4人が順番に流れて、最後が紫耀くんだったと思います。




オープニングは「恋降る月夜に君想ふ」

メインステージのセンターに現れる巨大な観覧車🎡

左右に現れた大きめのモニターに、順番にメンバーの顔が映されたのですが、紫耀くんが髪を切って金髪サラストになっており、会場に歓声とどよめきが発生し、リアルに会場が揺れました。

そして、廉くんも金髪で左耳に耳かけしていて、これもまた歓声とどよめきで、最初のサビからAメロくらいは紫耀くんと廉くんが映る度に歓声があがっていました。

神宮寺くんは前髪センター分けで、岸くんは短髪でさっぱりしたセット、海人くんは少しふわふわさせていました。

衣装は白を基調とした王子様衣装。



→完全に私の体感ですが、紫耀くん→廉くん(短め)→他のメンバー→廉くん(長め)→紫耀くんと画面が切り替わって、紫耀くんが髪を切って金髪にしていたのを見た時のどよめきもすごかったのですが、廉くんが2回目の会場の揺れ方がすごかったように思います。

1回目の廉くんは紫耀くんの衝撃の最中だったので、皆意識がそっちに持っていかれていて、2回目の廉くんで確かめるように感嘆していたのかなと分析。

私も声を出してはダメだと開演前から頭の中でシミュレーションしていたものの、本能で声が洩れてしまいました。ごめんなさい。


2曲目で観覧車に乗ったまま、ムビステでバックステージまで移動。

バクステは横からだとメンバー同士が被ってしまい、全体が見えにくいので、割と近くても本人たちを見るか、モニターを見るか迷っていたのですが、途中からは本人たちを見つつ、岸くんが映りそうなパートだけモニターを観るようにしていました。

「Koiは優しくない」
白いシャツにメンカラのもふもふのマフラーみたいな飾りを首にかけて、ふざけたパーティーグラス。Jr.と一列になって踊りながらメインステージへ戻る。メインステージでも若干コミカルな表情でカメラアピール。

「Amazing Romance」
メインステージでのパフォーマンス。縦一列の可愛いトーテムポールからスタート。
愛してるのリレーパート、岸くんは1回目は早口気味だったけどちゃんと「愛してる」って言っていて、2回目は「(棒読みで)あいしてるー」でした。
こういうパートでちゃんとキュンとさせる「愛してる」を言える廉くん、本当にいい子だなと思います。

初めてのドーム公演開催に感謝を述べながら本当に嬉しそうな表情のキンプリを見ることができて、私も本当に嬉しかったです。

廉くんがこんなに早く夢だったドーム公演を実現することができて嬉しいと話し、4年間で~みたいな話をしていたところに、俺たちまだ丸3年しか活動してなくない?と突っ込むメンバー(紫耀くん?)

※2018年5月~2022年4月は4年間です。廉くんが正しかったです。


MCでもいっぱいペンライトが活躍。

Jr.時代の曲をやった後だったので、会場に昔の曲を知っているかを問うキンプリに対して、目一杯ペンライトを振るオタク。

髪型の話。
エゴサで髪を切ってほしい、サラストにしてほしい、と言われていることを知り、うるせー!!!と煽りの表情を見せる紫耀くん。(好き)
でも、ファンの望みを叶える紫耀くん。(好き)
髪型を変えたことがファンにバレてネタバレにならないように、公共交通機関の移動中はとても深くバゲットハットを被っていた紫耀くん。(好き)
廉くん曰く、鼻と口しか見えてなかったそうな。
(廉くんはどうやって隠して移動していたのだろう?)


色とタイミングがばっちり合いすぎるしょうれん。
現場で会って、お互いびっくりしたしょうれん。
兄弟みたいと言われ、横並びになるしょうれん。

まじで国宝級イケメンの金髪の双子が見られるのは、日本全国でMr.ツアーだけ。
しょうれんのヘアカット+ヘアカラーは5~6時間かかるのに対して、岸くんのヘアカットは30分3,000円。お、値段以上。さすがの素材の良さ。


福岡には去年のツアーでは来られなかったから今年は来られて嬉しい、という話をしたメンバー(廉くん?)に対して、去年も来たよ!明太子食べたよ!!と口々に言う他のメンバー。

※いいえ、Re:Senseツアーでは福岡公演はありませんでした。だから、来ていないはずです。

福岡公演なのに、まだ博多弁を言ってないことに気づいたキンプリ。
博多出身の人ー?と会場に問うキンプリに対して、少ししか反応がなくびっくりするメンバー。
博多、いや、福岡、九州の人ー?と聞き直して、格段に増えた反応に、絶対ウソでしょーと訝しげなメンバー。
(博多ってかなり狭い範囲の地名なんですよ)

紫耀くんがそれに気づいたのか、中洲出身の人ー?と聞き始めて会場が笑いが起きていました。

博多弁って何がある?という話題に「好いとーよ」とかじゃん?と話す紫耀くん。一部客席から歓声が上がる。

他に何がある?という問いに対して、岸くんがボケなのかマジなのかわからないトーンで「俺知ってる!好いとーよ、でしょ?」と発言したら、会場がシーンとしていて、「全然キャー来ねえじゃん!!」と拗ねる岸くん。(かわいい)

ナチュラルすぎて反応出来なかったのと、多分さっき言ったやつじゃん!と頭に?が浮かんだオタクが多かったからではないかと思います。

ちゃんと今から言います!って言ってからだったらキャー来るかもよ?とけしかけるメンバーに対して、もう一度チャレンジする岸くん。メンバーにカウントダウンしてもらっての

『好いとーよ』

ペンライトを振って反応するファンに「ビジネスじゃん!!」とまたも拗ねる岸くん。
いやいや、一部岸担は悲鳴を上げて卒倒していましたよ。(きっと)
私はマジでガチでリアルに「はぁ……(喜)」という声が洩れてしまいました。岸くん、好いとーよ💜

ここからお着替えタイム。

グーパーで分かれて着替えに行こうという廉くん。福岡だとグーとチョキなの?とか聞きながら「グーとパーで分かれましょ♪」と手を出すキンプリ。
結果は海人くんと他の4人で手が違って、海人くんが一人残ることに。楽しそうな4人と少し不安そうな海人くん。

困ったらダンス踊ればいいんだよ!とかテキトーなアドバイスしながら裏へハケるメンバー。

海人くんの様子を見てか、会場が徐々に黄色に染まる。(本当に綺麗でした)

海人くんは「ソロコンみたーい!」と喜んでいました。(かわいい)(目一杯ペンライトを振るオタクもかわいい)

センターステージまで移動して少し話したけど、数分経たずに「もう、ちょっと無理なんだけど~」とヘルプを出す海人くん。

いち早く着替えた紫耀くんが出てきて、バトンタッチして海人くんは裏へ。
次は赤に染まった会場。

ほどなくして他のメンバーも続々出来てきて、4人でトークしてた(はず)(なぜか記憶が薄い…)


「Moon Lover」
一人ずつマジックを披露。海人くんは○○をステッキに、廉くんは棒を花束に、神宮寺くんは
紫耀くんは花束の色を変える、岸くんは沢山の花を咲かせていました。
最後にJr.が大きな箱を運んできて、その中へ入るキンプリ5人。上手?(客席から見て左側)へ移動し、箱を宙吊りに。
BGMと踊るJr.で盛り上げること約2分(体感)(ちょっと長かった)

聞き覚えのある音楽(曲自体のイントロではなく、少クラか何かで使われていたイントロの前の導入部)が流れ始め、これは…!?となったところでセンターステージからメンバー登場。

白いシャツにデニム。

Bounce To Night」
イケイケなキンプリ。通常バク転部分で、揃ってバク宙をきめるきしひら!!歓声が上がっていました。

「Hello!!! ハルイロ」
とにかくメンバー、特に紫耀くんがはしゃいでて可愛かったです。

(Jr.が"King & Prince"を一文字ずつに分解した飾りを一つずつ持って出てきて、センターステージの台の側面に設置していったのはこの曲だったかな?)

「OH! サマー KING」
紫耀くんの冒頭の長台詞、気持ちを込めて可愛らしく言ってくれていました。
※MCより。本人曰く、16、7歳の頃の紫耀くんの気持ちを作ってから臨んでいたようです。でも、台詞が長すぎて最後のほうは口が回らず、「胸のどきどき」を「胸のどきどきどき」と言ってしまい、そこから崩れたとのこと。

みんなでサマサマキンの振り付けを出来たのが楽しかったです!

King3人がMr.KING時代に着ていたゴールドの衣装、Prince2人はルマンド衣装でした。
(以前HiHi Jets井上瑞稀くんが着ていたのは貸し出していたのか、いわちの衣装だったのか…?)

「Prince Princess」
デビュー後のファンですが、あの衣装の彼らを生で見ることも、あの衣装の彼らと一緒にプリプリを踊ることも出来ないと思っていたので泣きました。でも、しっかり目に焼き付けました。

曲はイントロがあって、すぐサビ。サビを何度も踊れたのが嬉しかったです。最後の岸くんの上ハモも最高でした。

サマキンもプリプリも、歌わないメンバーが楽しそうに踊っている姿が印象的でした。きっと、お互いの歴史を大切にしているし、全員の想いを尊重しているからああいう姿を見せてくれるんだろうなと思います。

5人揃って「サマー・ステーション」

紫耀くんの言う「We are King & Prince!!」が好きです。とても嬉しそうだよね。

メンバーからグッズのタオルを回すように促され、私はたまたま首にかけていたので、よし来た!と思ってタオルを手に取り回しまくりました。
(開演前にたまたま周囲を確認していたのですが、タオルを取り出しているファンは少なく、キンプリではあまりタオルを使った演出がないため、馴染みがなかったのかな?と思います。持ってるファンは首にかけるか、すぐ手に取れる位置に置いておくといいです。タオルを首にかけておくと双眼鏡の紐のクッション代わりになって良かったです)



「Magic Touch」×「Namae Oshiete」リミックス
まずMagic Touchを歌って「Hey girl, Show me now」からいつもと違う繋ぎの音楽が入り、Namae Oshieteへ。ベースが強調され、若干Magic Touchの音が入ってるようなアレンジで、とてもかっこよかったです。

Magic Touchは5人がメインステージで横一列に少し距離をとりながら踊り、Namae Oshieteは、メインステージの少し高いステージなどを使ってそれぞれの場所で踊っていました。

Namae Oshieteのアウトロで、暗闇の中で水を飲む姿をモニターに映していて、これがまたかっこ良かったです!水分補給すらに演出の一つにしてしまう発想に感動しました。


「NANANA」
メインステージのセンターに5人集まってがっつりダンス。きっとこれは特典映像になります。(言霊)
花火のような特効で、文字通りバチバチにかっこいいステージングを魅せてくれました。


「I promise」
メンバーがバクステで歌う中、会場が暗めの照明になり周りではメカアームの準備。どのメンバーがどこに乗るかそわそわしてパフォーマンスにあまり集中できなかったので細かい記憶があまりないのですが、岸くんが自分側にいることが多くて、踊る姿を横からしっかり見ました。

ラスサビの岸くんの主旋律に廉くんが上ハモで入るパートでは、岸くんが気持ち良く歌い上げる姿がモニターに映って、そのあとの廉くんのフェイクで廉くんが抜かれる流れだったので、個人的には嬉しかったです。(音楽番組だと「ないくらい」から廉くんが抜かれることが多かったので)


「Mazy Night」
メカアームに乗ってのパフォーマンス、お手振りではなく、しっかりとかっこよく歌い上げてくれました。ダンスの印象が強いメジナですが、楽曲だけでも成立する強さがある。さすがシングル曲。

「BUBBLES & TROUBLES」
これもメカアームでのパフォーマンスでした。