King & Prince初のドーム公演@2022.4.2福岡の記憶と記録

昨日(2022.4.2)、福岡PayPayドームにて、King & Prince初のドームツアー「Mr.」の初日公演に参加してきました!!

以降、ネタバレありで、私の記憶を元に感想を残していきたいと思います。

ライブ後は記憶を飛ばしがちなので、思い付いたポイントからどんどん書き記して、曖昧な部分は他の人のレポを参考にしながら記憶を思い起こしてから追記します。
(表現が酷似しそうなほど感想がぴったり合う場合は、他の参加者様のツイートなどを引用させて頂きます🙇‍♀️)

"レポ(記憶)"

→"私の感想や個人的に記録しておきたいこと"

の形式で記していきますので、レポのみを読みたい方は→前のみ読んで頂ければ幸いです。









セットは赤を基調としたゴージャスな幕がかかったような見た目に、センターにツアーの白いロゴ(海人くん考案!)がどーんと表示されていました。

セットのセンター上部にはフルールドリス⚜️が5つ並び、メンバーカラーに光っていました。
左から紫、白、赤、黄、青だったと思います。(曖昧)
その脇にライオンが左右1頭ずつ鎮座していました。

会場にはインスト曲が流れていて、Jr.時代の曲(Bounce To Night)から最新曲(恋降る月夜に君想ふ)まで割とシングル曲が多い印象、一時間半くらいで一周してまた同じ曲が流れていました。

会場アナウンスで収録用カメラが入っていることが知らされており、目の前が通路でスタッフの方が開演前と公演中ずっと移動しながら引きの画を撮影していました。

モニターはメインステージの両脇に1つずつ、バックステージ側に1つ、計3つ見えました。


→私は友人2人と3名での参加。(私が岸担で、友人は平野担と神宮寺担)
ゲート2からの15:30~16:20入場組で、16:10頃に入場。デジチケ表示させて第一スタッフ通過(見せるだけ)、消毒・検温、チケット読み込み、発券の流れ。

通路8から会場入りして、一塁内野席20列目(前が通路でその前の座席より少し高さが高くなってる)だったので、会場全体が見渡しやすく、花道も結構見える席だったので、全部楽しめそうな席とわくわくしながら開演までの約2時間を過ごしました。

BGMを聴きながら、友人たちとあの曲歌うかな?など予想しながら過ごすので、どんどんテンションが高まっていきました。

入場時間を分けていたためか、開演1時間前は全然周囲が埋まっておらず3割程度、30分前で5割、15分前で8割くらいで、開演直前に急いでアリーナに入場してる人も10組以上いました。
席のお隣さんもほぼ18時に到着。(入場制限による案内の遅れか、単なる遅刻かはわかりませんが、45分前にトイレに行こうとした友人が、トイレの並び列が判らないほど人が密集して動けず混んでいたと言っていたので、そういう渋滞に巻き込まれた可能性もなくはないかと)



18時より少し遅れて、会場に映像とOvertureが流れ始めて、一人ずつのメンバーの顔と名前が表示されました。
4人が順番に流れて、最後が紫耀くんだったと思います。




オープニングは「恋降る月夜に君想ふ」

メインステージのセンターに現れる巨大な観覧車🎡

左右に現れた大きめのモニターに、順番にメンバーの顔が映されたのですが、紫耀くんが髪を切って金髪サラストになっており、会場に歓声とどよめきが発生し、リアルに会場が揺れました。

そして、廉くんも金髪で左耳に耳かけしていて、これもまた歓声とどよめきで、最初のサビからAメロくらいは紫耀くんと廉くんが映る度に歓声があがっていました。

神宮寺くんは前髪センター分けで、岸くんは短髪でさっぱりしたセット、海人くんは少しふわふわさせていました。

衣装は白を基調とした王子様衣装。



→完全に私の体感ですが、紫耀くん→廉くん(短め)→他のメンバー→廉くん(長め)→紫耀くんと画面が切り替わって、紫耀くんが髪を切って金髪にしていたのを見た時のどよめきもすごかったのですが、廉くんが2回目の会場の揺れ方がすごかったように思います。

1回目の廉くんは紫耀くんの衝撃の最中だったので、皆意識がそっちに持っていかれていて、2回目の廉くんで確かめるように感嘆していたのかなと分析。

私も声を出してはダメだと開演前から頭の中でシミュレーションしていたものの、本能で声が洩れてしまいました。ごめんなさい。


2曲目で観覧車に乗ったまま、ムビステでバックステージまで移動。

バクステは横からだとメンバー同士が被ってしまい、全体が見えにくいので、割と近くても本人たちを見るか、モニターを見るか迷っていたのですが、途中からは本人たちを見つつ、岸くんが映りそうなパートだけモニターを観るようにしていました。

「Koiは優しくない」
白いシャツにメンカラのもふもふのマフラーみたいな飾りを首にかけて、ふざけたパーティーグラス。Jr.と一列になって踊りながらメインステージへ戻る。メインステージでも若干コミカルな表情でカメラアピール。

「Amazing Romance」
メインステージでのパフォーマンス。縦一列の可愛いトーテムポールからスタート。
愛してるのリレーパート、岸くんは1回目は早口気味だったけどちゃんと「愛してる」って言っていて、2回目は「(棒読みで)あいしてるー」でした。
こういうパートでちゃんとキュンとさせる「愛してる」を言える廉くん、本当にいい子だなと思います。

初めてのドーム公演開催に感謝を述べながら本当に嬉しそうな表情のキンプリを見ることができて、私も本当に嬉しかったです。

廉くんがこんなに早く夢だったドーム公演を実現することができて嬉しいと話し、4年間で~みたいな話をしていたところに、俺たちまだ丸3年しか活動してなくない?と突っ込むメンバー(紫耀くん?)

※2018年5月~2022年4月は4年間です。廉くんが正しかったです。


MCでもいっぱいペンライトが活躍。

Jr.時代の曲をやった後だったので、会場に昔の曲を知っているかを問うキンプリに対して、目一杯ペンライトを振るオタク。

髪型の話。
エゴサで髪を切ってほしい、サラストにしてほしい、と言われていることを知り、うるせー!!!と煽りの表情を見せる紫耀くん。(好き)
でも、ファンの望みを叶える紫耀くん。(好き)
髪型を変えたことがファンにバレてネタバレにならないように、公共交通機関の移動中はとても深くバゲットハットを被っていた紫耀くん。(好き)
廉くん曰く、鼻と口しか見えてなかったそうな。
(廉くんはどうやって隠して移動していたのだろう?)


色とタイミングがばっちり合いすぎるしょうれん。
現場で会って、お互いびっくりしたしょうれん。
兄弟みたいと言われ、横並びになるしょうれん。

まじで国宝級イケメンの金髪の双子が見られるのは、日本全国でMr.ツアーだけ。
しょうれんのヘアカット+ヘアカラーは5~6時間かかるのに対して、岸くんのヘアカットは30分3,000円。お、値段以上。さすがの素材の良さ。


福岡には去年のツアーでは来られなかったから今年は来られて嬉しい、という話をしたメンバー(廉くん?)に対して、去年も来たよ!明太子食べたよ!!と口々に言う他のメンバー。

※いいえ、Re:Senseツアーでは福岡公演はありませんでした。だから、来ていないはずです。

福岡公演なのに、まだ博多弁を言ってないことに気づいたキンプリ。
博多出身の人ー?と会場に問うキンプリに対して、少ししか反応がなくびっくりするメンバー。
博多、いや、福岡、九州の人ー?と聞き直して、格段に増えた反応に、絶対ウソでしょーと訝しげなメンバー。
(博多ってかなり狭い範囲の地名なんですよ)

紫耀くんがそれに気づいたのか、中洲出身の人ー?と聞き始めて会場が笑いが起きていました。

博多弁って何がある?という話題に「好いとーよ」とかじゃん?と話す紫耀くん。一部客席から歓声が上がる。

他に何がある?という問いに対して、岸くんがボケなのかマジなのかわからないトーンで「俺知ってる!好いとーよ、でしょ?」と発言したら、会場がシーンとしていて、「全然キャー来ねえじゃん!!」と拗ねる岸くん。(かわいい)

ナチュラルすぎて反応出来なかったのと、多分さっき言ったやつじゃん!と頭に?が浮かんだオタクが多かったからではないかと思います。

ちゃんと今から言います!って言ってからだったらキャー来るかもよ?とけしかけるメンバーに対して、もう一度チャレンジする岸くん。メンバーにカウントダウンしてもらっての

『好いとーよ』

ペンライトを振って反応するファンに「ビジネスじゃん!!」とまたも拗ねる岸くん。
いやいや、一部岸担は悲鳴を上げて卒倒していましたよ。(きっと)
私はマジでガチでリアルに「はぁ……(喜)」という声が洩れてしまいました。岸くん、好いとーよ💜

ここからお着替えタイム。

グーパーで分かれて着替えに行こうという廉くん。福岡だとグーとチョキなの?とか聞きながら「グーとパーで分かれましょ♪」と手を出すキンプリ。
結果は海人くんと他の4人で手が違って、海人くんが一人残ることに。楽しそうな4人と少し不安そうな海人くん。

困ったらダンス踊ればいいんだよ!とかテキトーなアドバイスしながら裏へハケるメンバー。

海人くんの様子を見てか、会場が徐々に黄色に染まる。(本当に綺麗でした)

海人くんは「ソロコンみたーい!」と喜んでいました。(かわいい)(目一杯ペンライトを振るオタクもかわいい)

センターステージまで移動して少し話したけど、数分経たずに「もう、ちょっと無理なんだけど~」とヘルプを出す海人くん。

いち早く着替えた紫耀くんが出てきて、バトンタッチして海人くんは裏へ。
次は赤に染まった会場。

ほどなくして他のメンバーも続々出来てきて、4人でトークしてた(はず)(なぜか記憶が薄い…)


「Moon Lover」
一人ずつマジックを披露。海人くんは○○をステッキに、廉くんは棒を花束に、神宮寺くんは
紫耀くんは花束の色を変える、岸くんは沢山の花を咲かせていました。
最後にJr.が大きな箱を運んできて、その中へ入るキンプリ5人。上手?(客席から見て左側)へ移動し、箱を宙吊りに。
BGMと踊るJr.で盛り上げること約2分(体感)(ちょっと長かった)

聞き覚えのある音楽(曲自体のイントロではなく、少クラか何かで使われていたイントロの前の導入部)が流れ始め、これは…!?となったところでセンターステージからメンバー登場。

白いシャツにデニム。

Bounce To Night」
イケイケなキンプリ。通常バク転部分で、揃ってバク宙をきめるきしひら!!歓声が上がっていました。

「Hello!!! ハルイロ」
とにかくメンバー、特に紫耀くんがはしゃいでて可愛かったです。

(Jr.が"King & Prince"を一文字ずつに分解した飾りを一つずつ持って出てきて、センターステージの台の側面に設置していったのはこの曲だったかな?)

「OH! サマー KING」
紫耀くんの冒頭の長台詞、気持ちを込めて可愛らしく言ってくれていました。
※MCより。本人曰く、16、7歳の頃の紫耀くんの気持ちを作ってから臨んでいたようです。でも、台詞が長すぎて最後のほうは口が回らず、「胸のどきどき」を「胸のどきどきどき」と言ってしまい、そこから崩れたとのこと。

みんなでサマサマキンの振り付けを出来たのが楽しかったです!

King3人がMr.KING時代に着ていたゴールドの衣装、Prince2人はルマンド衣装でした。
(以前HiHi Jets井上瑞稀くんが着ていたのは貸し出していたのか、いわちの衣装だったのか…?)

「Prince Princess」
デビュー後のファンですが、あの衣装の彼らを生で見ることも、あの衣装の彼らと一緒にプリプリを踊ることも出来ないと思っていたので泣きました。でも、しっかり目に焼き付けました。

曲はイントロがあって、すぐサビ。サビを何度も踊れたのが嬉しかったです。最後の岸くんの上ハモも最高でした。

サマキンもプリプリも、歌わないメンバーが楽しそうに踊っている姿が印象的でした。きっと、お互いの歴史を大切にしているし、全員の想いを尊重しているからああいう姿を見せてくれるんだろうなと思います。

5人揃って「サマー・ステーション」

紫耀くんの言う「We are King & Prince!!」が好きです。とても嬉しそうだよね。

メンバーからグッズのタオルを回すように促され、私はたまたま首にかけていたので、よし来た!と思ってタオルを手に取り回しまくりました。
(開演前にたまたま周囲を確認していたのですが、タオルを取り出しているファンは少なく、キンプリではあまりタオルを使った演出がないため、馴染みがなかったのかな?と思います。持ってるファンは首にかけるか、すぐ手に取れる位置に置いておくといいです。タオルを首にかけておくと双眼鏡の紐のクッション代わりになって良かったです)



「Magic Touch」×「Namae Oshiete」リミックス
まずMagic Touchを歌って「Hey girl, Show me now」からいつもと違う繋ぎの音楽が入り、Namae Oshieteへ。ベースが強調され、若干Magic Touchの音が入ってるようなアレンジで、とてもかっこよかったです。

Magic Touchは5人がメインステージで横一列に少し距離をとりながら踊り、Namae Oshieteは、メインステージの少し高いステージなどを使ってそれぞれの場所で踊っていました。

Namae Oshieteのアウトロで、暗闇の中で水を飲む姿をモニターに映していて、これがまたかっこ良かったです!水分補給すらに演出の一つにしてしまう発想に感動しました。


「NANANA」
メインステージのセンターに5人集まってがっつりダンス。きっとこれは特典映像になります。(言霊)
花火のような特効で、文字通りバチバチにかっこいいステージングを魅せてくれました。


「I promise」
メンバーがバクステで歌う中、会場が暗めの照明になり周りではメカアームの準備。どのメンバーがどこに乗るかそわそわしてパフォーマンスにあまり集中できなかったので細かい記憶があまりないのですが、岸くんが自分側にいることが多くて、踊る姿を横からしっかり見ました。

ラスサビの岸くんの主旋律に廉くんが上ハモで入るパートでは、岸くんが気持ち良く歌い上げる姿がモニターに映って、そのあとの廉くんのフェイクで廉くんが抜かれる流れだったので、個人的には嬉しかったです。(音楽番組だと「ないくらい」から廉くんが抜かれることが多かったので)


「Mazy Night」
メカアームに乗ってのパフォーマンス、お手振りではなく、しっかりとかっこよく歌い上げてくれました。ダンスの印象が強いメジナですが、楽曲だけでも成立する強さがある。さすがシングル曲。

「BUBBLES & TROUBLES」
これもメカアームでのパフォーマンスでした。

好きと言えるうちに

"JUST BE"という曲がとても好きだ。

「Just Be なりなさい 自分がなりたい人に」

この歌詞を聴くと、私はなぜか少し泣けてくる。

キンキーブーツという作品は、観る人に問い掛けてくる。
ありのままの自分を受け入れることと、ありのままの他人を受け入れることがいかに難しいかを考えることになる。
でも、最後はとても幸せな気持ちになって、会場を後にする不思議な力を持つ作品だと思う。




三浦春馬くん演じるローラは本当にパワフルで、初演で観た時にすごく衝撃を受けたし、キンキーブーツという作品が大好きになった。

チャーリー目当てで観に行ったけど、まんまとローラファンになって帰った。
2回も観たのに、もっと観たい!!と思った作品は初めてだった。




再演のローラは、パワフルさに加えて、繊細さと美しさに磨きがかかっていた。
本人が"美を追求した"と語っていたように、初演よりも少し筋肉を落としていて、逞しさの中に女性らしい曲線を保っており、溜め息が漏れるほど綺麗なローラだった。
艶っぽい歌声とキレのあるダンスは健在で、登場シーンから引き込まれて目が離せなかった。



キンキーブーツでローラを演じる三浦春馬くんが本当に好きで、ローラに会いたくて再演は4回も観に行った。
小池くんファンを名乗る手前、大っぴらには言いにくいが、気持ち上の7割はローラ目当てになっていた。

ローラの初登場シーンで、会場一体となって拍手と歓声で盛り上げるのが毎回楽しかった。

終盤の白いドレスで歌うシーンで、その美しさと力強さに何度も涙を流した。



チャーリー役の小池徹平くん、ローラ役の三浦春馬くんの関係性も好きだった。
この二人はキンキーブーツで共演するまで、そんなに接点はなかったと思うけど、オーディションでこの役を勝ち取った二人だからこそ作品への情熱がぴたりと一致していたのではないかと思う。

もっと二人の作品を観たかった。

小池徹平くんの一ファンとして、小池くんの役者人生の中で、三浦春馬くんとタッグを組めたことは大きな転機となったに違いないと思う。

年齢は自分より少し下だけど、役者としてのキャリアは長く、才能に溢れ、なおかつとても高いプロ意識を持っている努力家。

小池くんも努力家だと思っているけど、ローラとして歌い踊る姿を見れば、三浦春馬くんがどれほどのトレーニングを重ねてあの作品に臨んだのかわかる。
お互いに沢山刺激を受けていただろう。



私は出演者で作品を選ぶ観客だったので、自分の好きな人が出てるから観に行くというスタンスだ。

でも、そんなことは関係なしにミュージカルが楽しい!!と思うようになったきっかけは、間違いなくキンキーブーツで、三浦春馬くんが演じるローラだった。

彼が、彼の演じる役が、私の世界を広げてくれた。



可能性に満ち溢れていた彼の未来が、もうないなんて信じたくない。
こうなってみて初めて、私はこんなにもローラと三浦春馬くんが好きなのだと気づいた。
今更言葉にしても、もう遅いのに。



好きです。三浦春馬くん。

キンキーブーツに出演してくれて、
ローラを演じてくれて、
本当にありがとう。

Just be who you wanna be.

R.I.P.

『Act Against AIDS 2018「THE VARIETY 26」』の感想を書こうと思ったら、推しと推しが共演したら私の感情がどうなるか?っていう実録ブログになってしまった

2018年12月1日(土)に
Act Against AIDS 2018「THE VARIETY 26」
 ~遂に!俳優だけの武道館ライブ!!…大丈夫なのか~~!?~』に
参加してきました。

このイベントに参加しようと想ったきっかけは
大好きな小池徹平くんの出演が発表されたからで、
無事にチケットを確保して
小池くんのファン友達と楽しみにしていたところ、
もう一人の推しである、
大原櫻子ちゃんの出演が発表されて歓喜しました!!


まさか、小池くんと櫻子ちゃんを
同じステージ上で見られる日が来るなんて
3ヶ月前は想像できなかったです。
(今年8月に、櫻子ちゃんが所属事務所との契約を
 9月末で満了することが発表されて、
 正直、今後の活動が読めなかったので…)



そして、今日ですよ。

どういったイベントの形式なのか、
あまり調べてなかったので、
とりあえずもし必要になったら…と思って、
櫻子ちゃんのライブグッズの
ペンライトを鞄に忍ばせて、家を出ました。

友達と待ち合わせして、
ご飯を食べて、
人生初の双眼鏡を購入して、
準備万端!

会場である日本武道館に着くと、
女性がたくさん!
体感、嵐のコンサートのほうが
もう少し男性を見かけるのでは?
と思うくらい女性ばかりでした。
(後から考えると、アミューズ若手俳優さんが
 わんさか出ていたので、この女性比率も納得。)



スムーズにグッズを購入して、
開演10分前に入場して、
席を探すと、2階席ではあるものの、
5列目のどセンターの位置!!!(南の30番)
私としては、めちゃくちゃいい席でした!!

友達とテンションが上がりながら会場を見渡すと
ちらほらペンライト(多分キンブレ)を
光らせているお客さんがいたので
一安心して、櫻子ちゃん専用の
ピンクのペンライトを取り出しました。

下ろしたての双眼鏡も準備して、
その鮮明さに感動したりしながら、
そうこうしているうちにすぐに開演!

17:58頃から会場内のBGMのボリュームが上がり、
曲調もどんどん盛り上がっていき、
18:00ちょうどに始まったことに感動してしまった…
(参加してきたコンサートで初めてな気がする)



オープニングからのざっくりとした流れは、
この記事に書いている通りなので割愛します。
(唐突な手抜き笑)
headlines.yahoo.co.jp



ということで、このブログでは、
私が個人的にグッときた!良かった!と感じた
印象的なポイントを
書き残していきたいと思います。



(1)大原櫻子ちゃんの「キミを忘れないよ」
大原櫻子 | キミを忘れないよ | ビクターエンタテインメント

J-POPパートで披露されたこの曲、
ちびまる子ちゃんの映画の主題歌で、
作詞は故・さくらももこさんです。

櫻子ちゃんが選曲したかはわかりませんが、
追悼の意味もあったのかなと思ったり。

楽曲の良さ、
そして櫻子ちゃんのパフォーマンスの良さは
もちろんのことなのですが、
私がグッときてしまったポイントは、
”会場に溢れたピンク色の光”

私は櫻子ちゃんのグッズのペンライトを
使用していたので、櫻子ちゃんに届くように
しっかり振ろうと思っていたのですが、
櫻子ちゃんが登場してすぐ
お客さんたちが自分たちのペンライトを
ピンク色(もしくは赤色)に変えてくれたのです。

櫻子ちゃんファンとしては、
それがとても嬉しくて、
本当に感動しました…

きっと櫻子ちゃんも嬉しかっただろうなぁ
と勝手に思っています。
会場にいた皆さん、ありがとうございました。



(2)柿澤勇人さんの「津軽海峡・冬景色
※実際は櫻子ちゃんの「キミを忘れないよ」の前に披露。

J-POPかと思ったら演歌か~い!
とずっこけてスタートしたこのパフォーマンス。

柿澤さん(通称:カッキー)は、
小池くんやウエンツくんとも共演していたので、
そのキャラクターは何となく把握していましたが、
サービス精神の強さというか、
ファンもファン以外も楽しませてくれる方だなぁと
再認識しました。

カッキー×演歌のあまりのはまりっぷりに
途中から「紅白だっけ?」
「森進一に見えてきた…」などと
友達と囁きあったりして、
すごく楽しかったです。

楽屋から元気そうな人ですね。



(3)大原櫻子ちゃんのテンコちゃん再演
(「The Love Bugs」より)

www.chikyu-gorgeous.jp

曲のタイトルは把握してなくてごめんなさい…

テンコちゃんが舞台序盤に披露するロックナンバー。

私が初めてミュージカルを観劇したのが
「The Love Bugs」でした。
(もちろん、櫻子ちゃん目当て)

初ミュージカルにどきどきしながら、
開演してまもなく、
櫻子ちゃん演じるテンコちゃんが登場して、
堂々とこの楽曲を披露していて、
一ファンとしてすごく感動したのを思い出しました。

櫻子ちゃんにとっても
初めての舞台、ミュージカル出演だったと
記憶していますが、
当時から歌唱力に定評のあった彼女ですが、
他の経験値の高い出演者の中に混じると
どんな風に見えるんだろうか?と
少し心配していました。

結果として、全く心配なかったです!笑

舞台で輝く櫻子ちゃんを見ると、
本当に誇らしくて、
今日も手練れたち(地球ゴージャス常連メンバー)が
後列に控える中、
堂々たるパフォーマンスで魅せてくれました!!
(拍手)



(4)ハンサム
噂に聞いたことのある「ハンサム」というイベント。
アミューズの俳優さんが歌って踊るイベントで、
三浦春馬くんや佐藤健くんが歌を披露していて、
それがすごく上手いんだという話は聞いたことがありました。
(予備知識はそれのみ!)


仰々しいナレーションとともに
モニターに「ハンサム」という単語が見えた瞬間、
さっきまでしっとりとペンライトを振っていたのと
同じ人たちとは思えないくらいに
湧き上がる会場全体!!!

一瞬にして
「ハンサムはやべぇイベントなんだな…」
と察しました(笑)

楽曲のイントロが流れる度に、
何度でも同じテンションで湧き上がる会場。

心なしか、J-POPパートの時よりも
ペンライトを振っている人の数が増えたような…

アミューズ若手俳優さん
(と、岸谷さん、寺脇さん、春馬くん、神木くん)が
わんさか登場してきて、
予想よりも完成度の高いパフォーマンスを
披露していました。

ジャニーズ育ちの私は、
他のアイドルの現場を見たことがないので、
世の中にはまだ見たことのない世界、
そしてとても熱い世界があるんだな…
と月並みな感想を抱きました。

ラップがある曲では息の合ったC&Rを見せ、
唐突に名前のコールが始まったりして、
私と友達は顔を見合わせながら、
その熱量の高さに圧倒されていました。

お客さんの参加の仕方を例えるなら、
ジャニーズのコンサートと、
女性アイドルのコンサートを
足して2で割ったような盛り上がり方。
(以前ライビュで参加したアイドリッシュセブン
 声優さんのライブが近かったかも?)

前方に熱狂的なハンサムファンの方々がいたので、
見様見真似でペンライト振ってみたりしましたが、
正直、知らない俳優さんも多くて
かなりの時間置いてけぼりをくらったし、
一緒に100%の気持ちで楽しめなかったことに
悔しさを感じました…(苦笑)

次回2020年開催のAAAのために、
「ハンサム」を予習します!いつかきっと!



うわ~!!このブログの作成中に
衝撃的な出来事が!!!
大原櫻子ちゃんのInstagram
小池くんが登場しました!!!

www.instagram.com

生きてて良かった・・・
城田優様、ありがとうございます・・・(深謝)
いつか二人が共演してくれたら、
有休と貯金を使い果たすくらい
劇場に通い詰めますね!!!

いつか、小池徹平くんと大原櫻子ちゃんが兄妹役か恋人役で共演しますように!!!!!!
(言霊パワー!!)


さて、気を取り直して続きを。

(5)小池徹平くんと柿澤勇人さんのコラボ
 「ヤツの中へ」
 (「デスノート THE MUSICAL」より)

とにかく格好良かった!!

二人がパフォーマンスを終えた瞬間、
拍手とともに
「はぁ~格好良い・・・」
という声がもれてしまったほど。

記憶が確かじゃないけど、
小池くんが登場したの、
この楽曲からじゃなかったかな?

細いタイもスーツも格好良くて、
歌声も素晴らしくて、
私の大好きな小池くんだった。

結婚しても何も変わらない。

これからも応援し続けます!!
前回のブログは、
 正式な結婚報告を受けて供養されました。(合掌)



(6)大原櫻子ちゃんの「Part of Your World」
 (「リトル・マーメイド」より)

今日の櫻子ちゃんのパフォーマンスの中で、
一番良かったです。

シンプルに櫻子ちゃんの歌声の良さと、
表現の豊かさが伝わったと思う。

最後のワンフレーズの前のタメのところで、
本当に会場全体が無音になって、
みんなが櫻子ちゃんの歌声に耳を傾けてるんだなぁ
って、ちょっと涙ぐんでしまった…

歌い終わってから、
アウトロの演奏の途中まで誰も拍手してなくて、
余韻に浸ってるんだろうなと感じたし、
掛け値なしに、本当に素晴らしい歌唱だった。

大原櫻子ちゃんの才能には、
既に多くの人が気づいていると思うけど、
こういうファンじゃない人が多い場面で
しっかりと実力を発揮して、
新しいファンを獲得していく(想像ね)ところが、
櫻子ちゃんの頼もしさであり、
応援していて信頼している部分でもあります。



(7)小池徹平くんと神田沙也加さんのコラボ
 「二度と消せない」
 (「1789-バスティーユの恋人たち-」より)

野暮な言葉は要らない。
(それを言ったら、この記事全てが野暮だけど笑)

この組み合わせが本当に好き。

残念ながらタイミングが合わず、
再演は観に行けなかったので、
ここで生で観ることができて、
すごく嬉しかったです。

Twitterで見かけた誰かの受け売りだけど、
小池くんと神田沙也加さんは
キャラデザが同じ人だし、
歌声の相性も最高に良いと思う。

シンプルに好きです。




(8)大原櫻子ちゃんと平間壮一さんのコラボ
 「サンライズ」(「イン・ザ・ハイツ」より)

いや~可愛かった!!!

失礼ながら、平間壮一さんのことを存じ上げず、
この楽曲のことも知らなくて、
あの櫻子ちゃんとコラボしてる人誰???
と思いながら見ていたら、
二人が可愛いのなんの!!!

帰り道に電車乗った瞬間、
すぐにTwitterで検索かけました。

「櫻子 デュエット」

そうすると、
「壮ちゃんと櫻子ちゃんのデュエットかわいかった~」
「平間さんと櫻子ちゃんが最高だった」

みたいなつぶやきが!!

確実な情報を得るために、次は
「壮ちゃん デュエット」と再検索して、
コラボのお相手に間違いがないことを確認しました。

平間壮一さん(通称:壮ちゃん)を検索してみて
びっくり。

1990年2月生まれの28歳とな…!!

すごく可愛かったので、
勝手に年下の方かと思っていたら、
まさかの一個上!(私のね)

老婆心ながら、お相手のファンの方に
櫻子ちゃんが叩かれていやしないか?と気になって
ざっくり検索かけてみましたが、
そちらのファンの方々にも
概ね好評で安心致しました(笑)

素敵なコラボでしたね♪

この記事の写真も、すごく可愛くて微笑ましい!!
www.wws-channel.com

あと、イベントの終盤にサインボール持って、
オールキャストがステージに並んでる時、
隣同士の二人がイチャコラしてて、
めちゃめちゃ可愛かったです!
ここぞとばかりに双眼鏡でガン見してました(笑)
(神田沙也加さん、小池くん、ソニンさんの並びも
 抜かりなくチェックした!可愛さしかねぇ!!)



(9)ソニンさんおよびオールキャストによる
「This Is Me」(「The Greatest Showman」より)

圧巻でした。

ソニンさんのパフォーマンスは、
生で何度か拝見していますが、
魂が込められた歌声が魅力的ですね。
(月並みな表現しかできない自分が悔しい…)

今回のイベントでは、
何度かソロで歌唱されてたけど、
この楽曲が一番好きでした。

後ろにオールキャストを従えて歌う
ソニンさんの格好良さったらなかった。

小池くんはメインキャストと一緒に
ステージの出島のほうにいたけど
櫻子ちゃんはステージのセンター辺りで、
アンサンブルの方のように全力で踊っていて、
それも格好良かったです。



(10)披露されなかった「キンキーブーツ」の楽曲

今回、小池くんと三浦春馬くんと
ソニンさんが揃い踏みということで、
キンキーブーツの楽曲は絶対披露されるよね!!
と友達と心底楽しみにしていました。

ミュージカルパートで、
次々に各作品の有名曲が歌われていく中、
3人が出ていない楽曲があると、
「次はキンキーかな?」と心を躍らせていました。
「次か?・・・違う」
「今度こそ次か?・・・あ、違う」
を繰り返すこと2時間(体感)

フィナーレを迎えました!!

思わず友達を顔を見合わせて、
首をかしげました…

まさかこれだけのキャストが揃っていて、
歌わないとは予想外でした…!!笑

来年の再演への布石&宣伝になるかな?と
単純な考えをもっていましたが、
まだ稽古中かもしれないですね。

完璧に仕上がった状態で、
来年の4月に観られるのを
楽しみにしています。



さて、以上(1)~(10)の計10点が、
私が今回のイベントで印象に残ったポイントです。

今回は一緒に参加してくれた友達と、
新たに手に入れた最強アイテム・双眼鏡のおかげで、
イベントを100倍楽しめました。(当社比)

もしかしたら、朝起きて、
ああ、あれも書けば良かった…と
思い出すかもしれませんが、
まあそれはそれで。

とりあえず、今の新鮮なテンションで
書き上げたブログ、
長すぎるし、若干気持ち悪いしで
実際にアップロードするか迷ってます。
せっかくだし、多分するけど(笑)

何はともあれ、途中いろいろあって、
ブログが書けないくらい舞い上がってしまったけど、
何とか書き終えられて良かったです。

~本編終了~



小池徹平くん×大原櫻子ちゃん@打ち上げ
が嬉しすぎて覚醒して眠れないので、
気持ちを落ち着かせるために、一旦まとめます(笑)

先程速報をお伝えしましたが、
現在進行形でAAAの打ち上げが行われており、
推しと推しが飲んでるという事実に、
喜びのあまり震えております……

この数時間で発生した事象。
※事実なんです!!

大原櫻子ちゃんのInstagramへの投稿・・・1:00頃?
 城田優様による「即興ソング パート2(イマイチ)」で
 紹介される『健ちゃん(猪塚健太さん)、
 春馬(三浦春馬くん)、徹平(小池くん)、
 そして~・・・(大笑いする櫻子ちゃん)』
 →「これでいいのか?」の応酬(主に小池くん)
 →「これでいいんだよ」「これでいいんだと思う」
  (優しい微笑みの春馬くん、好き)
 →笑いが止まらない櫻子ちゃん
 
 というスーパーピースフル酔っ払い動画!!


小池徹平くんのInstagramへのストーリー投稿・・・1:30頃?
 城田優様による「犬の鳴き真似」に笑う小池くん
 →「打ち上げやで~打ち上げやで~」(小池くん)
 →その横にニコニコの櫻子ちゃん!!だいぶ赤い、かわいい!!
 →手を振る春ちゃん(春馬くん)、健ちゃん(健太さん)
 
 何このピースフル空間!!!
 世界中の空気が洗浄されるわ!!!
(個人の見解です)


城田優様のInstagramへのストーリー投稿・・・1:00頃?
 城田優様と小池くんと健ちゃんさんだけの動画
 (ただただ可愛い酔っ払い三人衆のやつ)に
 櫻子ちゃんの声と思われる音声が入っている。
 
 ↑事実を述べただけなのだが、
  ただのキモいやつの表現になってしまった(泣)


以上、3点が現在(2018/12/2 3:12)までに
確認されている事象です。

てか、もしかしてだけど、5人だけで飲んでる??
ここまでの登場人物5人だけなんだけど!!
最高かよ・・・

まじで近日中に共演決まってくれ・・・
(言霊!!!)

推し(の一人)が結婚したらしい話

小池徹平くんが結婚したらしい。

ここで重要なのは、
「結婚した」ではなく、
「結婚したらしい」ということである。

ヤフーニュースには取り上げられていたものの、
2018年11月7日19:54現在、公式からの報告はない。





まだ不確定な情報しかない中で
このブログを書くに至ったのは、
忘れっぽい自分を反省し、
推しが結婚したと知った日の行動と
今の正直な気持ちを
書き残しておきたいと思ったからです。
つまり、備忘録。

そして、最初にお断りしておくと、
私の推しは小池徹平くん一人ではなく、
ジャニーズと女性アーティストのファンである。
(今は3つのFCの会費を払っている身です)

だから、小池徹平くん、
ただ一人を応援してきた一途なファンの気持ちに
寄り添えるものではないことを
ご理解いただきたい。



まず、今の気持ちを端的に表すなら
”ショック・・・”の一言だ。

何がショックかと言うと、
「結婚の話をネットニュースで知ったこと」
「結婚という最重要事項を週刊誌に発表されてしまったこと」
「ネットやテレビのニュースで取り上げられているのに、公式(FC)からの発表がないこと」
の3点。




私が第一報を受けたのは、姉からのLINE。
仕事終わりに見た
「小池くん結婚?!」
という文字だった。

今朝、TBS系金曜ドラマ「大恋愛」への出演が
発表されたばかりだったので、
それのことかな?とか
お気楽な気持ちを持っ(たフリをし)て、
auのニュースサイトの芸能のタブを押した。


小池徹平」「結婚」の文字。


ああ、現実か・・・と思った。

次にTwitterを開いた。
交流はないが、
小池くんファンを何人かフォローしていたので、
その人たちの反応を見ると、
喜び、悲しみが共存していた。

その中で見つけた
「公式からのお知らせはまだか?」
というつぶやきに驚いた・・・

言葉を選ばずに言うと、
普段からお知らせの遅いことで知られる
小池徹平くんの運営だが、
こんな重要なことまでもか・・・と呆れた。

自分の目で確かめようと思って、
すぐ公式サイトにアクセスしたが、
結婚の報告はなし。

何度リロードしても同じ。



ショックである・・・

公式からの発表があって、
ネットニュースになって、
自分の目に入ってしまったならわかるが、
まじでないのかよ、と思った。

運営にはがっかりの一言。

雑誌やネットニュースに載る前に
公表しようと進言しなかった小池くんにも
がっかりせずにはいられない。



ただ、意外にも結婚自体は
そこまでショックではなかった。

ただ、良かったね~おめでとう~とも思えない。

だって、公式発表がないから!!
その一言に尽きる。

このブログ書いてる間にでも、
公式にお知らせが載るかな?と思っていたが、
今見ても載っていない。(20:26現在)
もしや?!と思ってインスタ開いたけど、更新なし。

運営さん、仕事してください!!
小池くんもすんなりお祝いさせてください!!





さて、話は変わるが、
私は今回のことで実感したことがある。



推しは複数いたほうがいい。



もし、推しの一人が結婚しても、
他の推しを見れば救われるし、癒やされるし。

実際に、今日は他の推しのグループの一人が
雑誌の表紙を飾るということで、
帰り道に本屋に寄って、
お目当ての雑誌をゲットしてきた。

これもまた、私の幸せだ。

推しが結婚したって、
何もかも手につかなくなることはない。

他の推しを応援するのに忙しいから、
それどころではない。

ただ、小池くんのことを好きな気持ちも、
応援してきて楽しかった気持ちも
薄れるわけではない。

きっとこのまま、波はありながらも
応援していくのだと思う。



これが今の正直な気持ちだ。

来週出演するTBS系金曜ドラマ「大恋愛」も見るし、
来月出演する「Act Against AIDS 2018『THE VARIETY26』」にも参加するし、
来年出演するミュージカル「キンキーブーツ」も4回観に行く。

小池徹平くんが結婚したと、
公式に発表してくれれば、
それだけでいいのに。

それまではお祝いはできません。以上。

アンナチュラルの好きなところ 2

※この記事には、ネタバレがあります。



はてなブログに上がっているアンナチュラルの感想記事を読みながら、圧倒的な熱量で書き記されたものに感動しました。

『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート
id:slinky_dog_s11

こういう文章を書ける人に心底憧れます。9話の記事のLemonの部分、うっかり泣いてしまいました。
(ブログ初心者なので、引用の手順が間違っていたらご指摘ください。)

自分は月並みな文章しか書けないなぁと思いながら、淡々と指を動かしています。



さて、本題。

アンナチュラルの好きなところ 2
〈お仕事もの×バディもの-恋愛要素〉

なんでこんなにアンナチュラルの世界が好きなんだろう?と考えた時に、これだ!!と気づきました。

アンナチュラルは戦隊もののように、UDIの5人(坂本さん入れたら6人か。笑)のチームワークの良さが光りますが、具体的には一人対一人の関係性が素晴らしいと思います。

ミコトと東海林
ミコトと中堂
ミコトと六郎
ミコトと神倉所長

組み合わせを上げると切りがないので、ミコト中心にまとめましたが、皆お互いの仕事や能力を信用していて、所長という存在(役割)を信頼しています。

UDIは一人のメンバーでは成り立たない。法医解剖医がいて、臨床検査技師がいて、記録員がいて、矢面に立つ所長がいて、様々な場面において、相手に自分の仕事のその先を委ねることが必要で、かつ、それが可能である。
相手の仕事ぶりや能力を信頼している証拠ですよね。

仕事上での信頼関係を元に、きちんと人間としての関係性が成り立っている格好良さ。こういった職場に憧れない人はいないのでは?と思います。

そして、個人的には、そこに恋愛関係が介在していないことが、すごく心地よいです。異性であっても、同性であっても、等しく関係性を構築できているUDIのメンバーが羨ましいと思います。

実際に働いていると、どうしても性別的な役割を果たさなければならない場面があります。それは、決して強制されたわけではなく、そのほうがうまく回ると思ってついやってしまうのですが、UDIではそういった場面を見ることが少なかったと思います。

女性としての役割、男性としての役割ではなく、それぞれの仕事上の役割を全うすることで、UDIという職場が成り立っている。

当たり前かもしれない職場の風景が根底にあって、その上で物語が進んでいくのがすごく好きなところだなぁと、この記事を書き始めてから気づきました。

だから、UDIのメンバーが誰一人欠けることなく、この相関図のまま、物語が終わりを迎えられて本当に嬉しかったです。
http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/chart/
坂本さんも無事に帰ってきて、良かったです。人手不足は職場の労働状況を悪化させますからね。



アンナチュラルの好きなところ 3はあるのか?ないのか?
まだ私にもわかりません。

いろんな方の感想を読んで、ストーリー展開や伏線の置き方の凄さとか、主題歌のかかるタイミングを絶賛する記事に満足してしまったので、それらに書かれているようなことを書く意味があるのか若干わからなくなってきました(笑)
また、自分の言葉で表したいことを思い付いたら書こうと思います。

アンナチュラルの好きなところ 1

※この記事には、ネタバレはありません。


初めまして。
ただ、好き を書くためにブログを始めました。

昨晩、アンナチュラルの最終話を観終わった後に自分の中でいろんな感情がぐるぐるしていて、Twitterの人たちの感想を読みながら頷いたり、いいねしたりしていました。

朝起きても、まだアンナチュラルの余韻があって、脚本の野木先生のライナーノート目当てにBlu-rayBOX予約しようかなと考えたり、A-KAさんの過去の感想絵を見て泣きそうになったり…

とまあ、アンナチュラルの世界から抜け出せないでいます。
なぜここまで留まってしまうのか?と考えた時に、まだ自分の言葉で表現していないからでは?と思い至って、はてなブログの門を叩きました。

好きなものを、好きなだけ、好きと言いたい。
そのために作ったブログです。
多少、愛が過ぎる面もあるかと思いますが、ご了承くださいませ。



前置きが長くなりましたが、本題。
アンナチュラルの好きなところを、自分の備忘録として書き尽くしていきたいと思います。



アンナチュラルの好きなところ 1
野木亜紀子先生の脚本〉

なんと言っても、まずはここ。
毎回、死因の特定に至るまでの流れに、登場人物と一緒に振り回されて、どんでん返しを受けたり、切なくなったりしながら観ていたのですが、今思い返すとそれが心地よかったなぁ。

結構な数のドラマを観てきたので、この台詞が伏線だなと気づいたり、俳優さんの知名度からある程度展開が予想できてしまったり、純粋に楽しめないこともあるのですが、アンナチュラルはそんなことがない。余計なことを考える暇がない。純粋にドラマを楽しめる。

もちろん、俳優さんたちの妙もありますが、練りに練られた脚本の構成が視聴者をアンナチュラルの世界に巻き込んでいるという功績が大きいと思いました。

このドラマは野木先生がいなければ、絶対に成立しなかったものなので、まずは最初に野木先生に感謝を伝えたいです。

―――――

野木先生、10話丸ごと楽しかったです。おもしろかったです。切なくて泣きながら、でも幸せを感じるような味わい深いドラマでした。
2話放送後の野木先生のツイートは今でも忘れられません。7話もすごく辛かったです。私もかつて居場所がないと思ったことがありましたがもう広い世界を知っているので、このドラマを観た人の中でよい方向に変わる人がいたらいいなと切に願います。

登場人物に感情移入したり、予想外の展開に驚かされながら、気づいたらアンナチュラルの世界にのめり込んでいました。
アンナチュラルというドラマを、ストーリーをこの世に生み出してくださって、本当にありがとうございました!お疲れ様でした。
すでに次の作品に取り掛かっているとのことで、すごく楽しみにしています。

―――――

「アンナチュラルの好きなところ 2」も多分、書いてしまうと思います。
だって、好きだから。